練習。

DJ MAG TOP 100 DJs 2016で65位に輝いたAndrew Rayel、トランス界をリードするアーティストØrjan Nilsenとともに、昨年Armada Nightで東京を沸かしたRodg。プロデューサーとして世界中で活躍するほか、PRマネージャーも務め、多方面でその才能を発揮している。TOP 100 DJs 2016で4位輝いたArmin van Buurenには、「One of the best producers of 2016(2016年最も素晴らしいプロデューサーの1人)」と言われ、2017年も大活躍


今週は先週紹介して反響を呼んだASOTから、ぼくTJO個人も最近最もホットな存在の一人だと思うアーティストRodgを彼の遍歴とともに改めて紹介したいと思います。

1982年にスコットランドに生を受けたRodgのキャリアはThe ProdigyやArmin van Buurenといった著名人アーティストの楽曲をRodg& Ruben de Ronde明治でブートレッグ・リミックスしたところからはじまります。2006年にはRuben De RondeとコラボレーションでUKシングルチャート27位を記録。この曲はもともとインディーレーベルからリリースされていた曲でしたが、その年の夏にユニヴァーサルミュージックにライセンスされ、全世界にリリースされヒット記録しました。そしてアメリカでもBillboard’sHot Dance Airplay Chartにて10位を記録するほどに。

そして2007年にはシングルCarry Me Awayをリリースし, こちらはなんとBillboard Hot Dance Airplay Chartの1位を獲得。さらにOnly One、If You Knewと2曲も立て続けにUSダンスチャートのTOPに送り込み, BBC Radio1 の看板DJ Pete TongにMyol以来のスコットランドの才能と言わしめます。その後彼の地震でレーベルRising MusicとRising Traxを立ち上げ積極的なリリースを重ねます。


そんなProgressive House時代からのEDMの波間で乗りこなしてきたベテランの彼ですが、ココに着て面白い動きをしています。2015年初頭にUltraからリリースされたChestが今までの作風から一転し、オールドスクールですすかすかなファンk-ビートにヴォーカルネタをチョップし切り込んだ効果が癖になる楽曲を制作するようになったのです。これが大正解!。巷のFuture ほうせやBass Houseのムーブメントとも呼応し、かれの仕事は人気を集めます。90’レイヴ感がたまらないAnnan LunoeとのコラボStomperピノのリグに切り込まれた声ネタが絡む最高にファンキーなChris LorenzoとのPino Had

Nameless & Faceless Trance Blog Daily

普段はTumblrでダンスミュージックのブログを書いています。Webサイトのタイトルなど様々なことは現在調整中。

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