Psytranceブーム到来、 EDMはもう古い!? トランスブーム再燃!Tranceダサい などイベントに行ったときに話題になること や ネットで議論されているお題を取り上げて ’Tranceが日本で人気がない!?’といったお題で私も記事を書いてみようと試みたのですが、より取り上げるべき深刻な問題が見つかったので 取り上げてみました。
第59回グラミー賞授賞式で 年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲の主要3部門に、最優秀ポップ・パフォーマンスと最優秀ポップ・ボーカル・アルバム 5部門で受賞した 某有名アーティスト Aさんが、 世界と日本の人気格差に苦しんでいるらしい。 12年の第54回では主要3部門を含むノミネートされた6部門全部を制覇し サードアルバム『25は、 トータルセールスは3000万枚を超え、21世紀に入ってから最大の売り上げ記録。 そんなAさんを中心とした グラミー賞ノミネートアーティスト も日本の市場には苦戦を強いられていることに 世界に衝撃が走っている。
Aさんを中心としたグラミーノミネートアーティストは大規模なワールドツアーを実施しているが 大半のアーティストの日本公演の経験がないという。
ヴォーカルが象徴の楽曲で海外で有名と言われているアーティストの EDM, Trance系イベントに行ってみると、見かけるの半数は外人で、日本でダンスミュージックが本当に盛り上がっていることは懐疑的だが、EDC Japan, Ultra Japanといったイベントの他に 世界的に盛り上げりを見せている ジャンルに特化したビッグフェスの需要もさらに伸びることでしょう。
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